顧客顧問会社を選ぶ上で目安として投資家の声を聞いたり、投資家同士のコミュニティー掲示板などを利用することも大切です。投資家ニーズを理解してくれる投資家顧問会社を選びましょう。

制度創設理由と100万円超えたら投資顧問に相談

NISAは2015年1月から始まった新しい少額投資制度です。その大きな特徴は、分配金および売却により生じる譲渡益が非課税になる点にあります。通常、分配金は約20%の税金が課税されますが、NISAによる投資についてはその部分が非課税になります。
NISAはそもそも、低金利時代になり銀行に貯蓄をしても金利が安い為なかなか効果的な資産運用ができない、かといって一般の投資ではリスクが高すぎて資産運用できない、といった人向けに、少額の投資を非課税で推進することで資産運用をしやすくするとともに、低金利時代でなかなか世の中をお金が流通しない状態を打破しお金が流通するようにするということが主な制度創設理由です。
その為、高額の資産を運用する場合や、複数の口座で運用する場合にはNISAの扱いにはなりません。NISAで対象となるのは100万円までの分配金及び譲渡益までで、100万円超えた場合には非課税とはならないので注意が必要です。
若しNISAで投資を行っている場合にその口座残高が100万円を越えそうな場合には何らかの対策が必要になります。通常は100万円越えた部分については一般口座の扱いとなり、その部分には20%の税金が課税されます。100万円を超えない範囲の場合に比べ利益が少なくなってしまうこともあり、なかなか上手に運用することは難しいとも言えます。その為、効率的な投資を行うにはこの点も十分に意識して運用を行うことが大切です。
更にNISAにはその非課税の期限が5年という制限が有ったり、非課税の枠を繰り越せないなどの制限もあります。NISAを行う場合にはこのような難しい部分もたくさんありますので、信頼できる投資顧問を持っておき、相談しながら投資を行うことが非常に重要です。